2009年9月22日火曜日

四つのスキルは繋がってる!

TOEICはListeningとReadingの2セクションから。
TOEFLはReading Listening SpeakingとWritingの4セクションから構成されています。

だから、一度でも受験すると、自分の弱点がどのセクションなのかがわかります。次のテストまでにどのセクションを補強しなければならないから、どのような勉強をしたらよいのか、を考えます。

TOEFLの勉強に関して言えば・・・まずはWritingの対策をすればいいのではないかと、ジーンは思います。どのセクションにどのような配分で得点を得ていたとしても、Writingのスコアを伸ばすことで他の部分もついてくるように感じます。

なぜかというと・・・・

1.English Essayの構成を知れば、Readingセクションでポイントをつかみスキャンすることができる。
2.SpeakingセクションはWritingをとても短くしたものだと思えばいいから、大枠はEnglish Essayと同じ構造で回答することができる。
3.Speakingに強くなるということは、Listeningで人が言っていることも聞き取り、意見ができるようになるということ。なぜヘジテイトしたり、ポーズを置いたりするのか、自分がSpeakingになれていれば、Listeningマテリアルの人の立場も分かるはず。

という構造です。。。。Writingはすべてに通じる道のようなきがします。

そんなWritingで重要なこと、おさえておかなければならないポイントって本の少しだけ。

1.English Essayの構成。(ポイント:ThesisとTopic Sentences)
  →日本語のエッセイと違って、まず最初に何を言わんとするのかを述べなければ始まらない。だらだらと意見を言って、最後に結論を持ってくるのではアメリカ人はせっかちなので途中で読むのをやめてしまうかも知れない。エッセイをダラダラさせないための、ある程度決まった構成があります。基本は・・・

 1.Introduction
     -Thesis with summary(主題とともに文章全体のサマリーをつける。)
2. Body(Development)
    -Body 1(Start with topic sentence)
    -Body 2(Start with topic sentence)
    -Body3(Start with topic sentence)
    ボディーでは、最初の一行くらいで端的にそのパラグラフのサマリーをつける。要は、パラグラフの中のThesis的なもの。パラグラフの最後でもう一度サマリーをつけて次のパラグラフに繋がる一文を添える。Bodyを3つ書く場合は、Body3→Body1→Body2の順で自分が強調したい事柄から書いていくのが鉄則。Bodyが2つなら、最後のパラグラフに強調したいことを書く。なぜなら、最後に読んだものが一番印象に残るから。真ん中は一番弱いものを書く。サポートとして意見自体が弱いときだったり、逆に弱点そのものの指摘をするときに使う場所だと思ったらよいかも。
 3.Conclution
   -Summary→Thesis→結論
    最後はIntroductionの逆バージョンです。文章全体のサマリーからはいって、もう一度Thesisを確認させます。その最後に、こういった理由から私の意見はこうこうです。というふうに文章を終わればOK.

とってもシンプルですよね。とにかく、Thesisが弱かったらそれですべてがぶち壊しになります。強いThesisがかけるまでは少し時間が掛かるかも。でも、慣れれば簡単ですよ。Thesisそのものの中にもSummaryを入れる必要があるので・・・少し長くなる可能性もあるけど、そこはうまく端的にまとめる練習をすれば何とかなります。

Thesisを書くときにはいつもWHY?!の気持ちを忘れずに。

「あなたが好きなお祭りについて書いてください。」という問題があって、「私はドンタクが好きです。」という一番大きなステイトメントを書いた後に、これに繋げて、「なぜなら、ドンタクは~で、~で、~だから。」というふうに、Bodyでトピックセンテンスになりそうなものを付け足せばThesisの完成です。ただ、そのDevelopmentが弱いとまた駄目なわけです。このときにも、WHY?!とおもいながら、自分で自問自答しましょう。

「好きな野菜は何ですか?」ときかれて、「トマトです。赤くてかわいいから好きです。」では弱すぎるのです。「トマトが好きです。なぜなら、トマトに含まれる成分が血液をさらさらにするし、それに含まれるビタミンで肌もピチピチになります。それだけではなく、夏には体を冷やしてくれる効果もあります。女性の健康を支える強い味方だと思います。」みたいに、具体的なことでないと駄目なんです。

これとは逆に、質の高いReadingマテリアルに触れることで、Writingのスキルを高めることも可能だと思っています。たとえば、National GeographicsやNewtonなど英語の学術誌を読むと、Thesisの書き方や、文章の構成のしかた。重要な情報の配置の仕方、洗練された表現方法などが身につきます。これは、ペーパーバッグなどを読んでも拾うことができないものだと思う。だからこそ、こういう勉強には雑誌が役に立つ。情報を提供するものだからこそ役に立つ。物語を読むのに、最初にボトムラインをばらされたらたまりませんからね・・・・。そこは構成が違っているのですw

雑誌を読むときに蛍光ペンを2色と黒ペンを1本用意します。
まずは、一通り読んでみて、パラグラフの脇にペンでIntro、Body1、Body2、Body n、Conclなどと構成を書き込んで見ます。その後、ピンクの蛍光ペンでThesisにラインを引いてみます。その後は、黄色に持ち替えてTopic sentenceを探していきます。それで、最後にIntro→Thesis→Topic sentences→Concluの順でIntro,Concluに加えてハイライトさせているTopicsentenceだけを拾い読みしてみると、2~3ページに及ぶ論文も実は10~20行くらいにまとまるコンパクトなサマリーを簡単に作ることができるんです♪

物書きで食ってる人達って、文字数を稼いでナンボの商売でしょうw本当に伝えたいことなんて一言で言ってしまえるのに、それを何千文字を使って表現するのです。本当に表現の達人だ!って思うほど。「戦うジャーナリスト」勝也雅彦さんは、まとめれば1行でいえることで一冊100ページほどある新書を完成させるのが、ぼくたちのお仕事だ。って言っています。要はそういうことなんです。Essayなんて無駄な情報の付け足しで溢れてるんです。本当に重要なことなんて一握り。TOEFLのリーディングだっておんなじ。TOEICも同じ。コツをつかめば、問題をみて決まった場所を見れば、1~10秒で回答が探し出せちゃうんです★

ほらね、四つのスキルって本当は繋がってるんだよ!Readingは好きだけどWritingは苦手、それは思い込みだろうとおもう。Readingが嫌いなら、自分が書いたエッセイを読んでいると思ったらいい。自分がエッセイを書くなら、重要なポイントはドコに置いてる?とか、逆に書くのが好きで読むのが嫌いなら、自分が書くときは重要なポイントはドコに置くかを考えながら読んだら答えはすぐに見つかる。

2009年9月19日土曜日

日常で鍛えるTOEIC対策

日常の中でもTOEICの対策をすることは可能です。

ジーンが一年生の時にしていたのは、、、
・図書館にある英字新聞でスクラップを作ること。
・TIME誌の定期購読
・興味があることがFeatureしてあったらThe EconomistとかNewsweekなどにも手を出す。
・Yahoo!(アメリカ版)のNews Videoでニュースに耳をならす。

こと。

まず、英字新聞でスクラップを作るのは一つの分野に絞って作ることで、同じような単語や関連表現を学ぶことができるから。・・・私が一年生のころはプルートがプラネットから外れるかどうかの議論がされていたときだったので、一面には毎回プルート議論の最新情報が載せられていました。今、スクラップブックを開くと、プルート議論の変遷が一望できますw同じ話題のものを違うアーティクルでよむので、同じことを言っていても言い回しが異なってきます。また、新しい言葉も登場して覚えることができます。たとえば、PlanetからDwarf Planetになったとか。Dwarf Planetなんて当時知らなかったけど、スクラップしていたおかげで出会うことができました。

でも、英字新聞ってなかなか文量も豊富で取っ付きにくいかもしれません・・・。そんなに、かっこよく一面から読もうとするからくじけちゃう。ジーンは大学に入ったばかりのときは、毎日毎日、一番後ろのスポーツ欄の一番下に小さく設けられているお天気コーナーとかヘルプワンティットのコーナーばっかり見てましたよ。たったの3行くらいの中にものすごい情報が詰め込まれているのがお天気コーナー。ミゾレってなんていうかはそこで知りました。雨にも表現方法はいくつかあるんです。来た向きの風ってどう表現するかはその小さな欄でお勉強したんです。求人情報欄ではポジションの表現方法を学びました。

一面だけが情報源ではないんです。小さな欄にも学ぶべき情報は一杯詰まっているんですよ♪
取っ付きにくいなら、お天気コーナーを毎日読むことからはじめればいい。四コマ漫画からだっていい。スヌーピーは意外と難しいよ?

TIMEなどのビジネス系雑誌を講読すれば、おうちに毎週届くので、読まなきゃもったいない!!!という精神で・・・・強制的にリーディングさせる環境が整います。TIMEは購読すると一部800円するものが300円になりますwww(やすっ!)ということで、2年生になるまで購読を続けました。この雑誌の良いところは・・・・情報を得られることもさることながら、広告が入っている点です。

ページの所々にシャンプーや歯磨き粉・車・非営利団体の広告があります。これらを見ることで、どこに重要なアナウンスメントがあるのか、何が前作と変わったのか、何のための広告なのかなどを気にしながら目を通すことでセクション7のスキミング能力をアップさせちゃいます♪広告だからって飛ばさないで、小さな文字まで読んでみてください。どこに重要な事柄が書いてありますか?法則が見えてきますよ^^

リスニングを鍛えたいなら、NHKニュース7なんかを副音声でみるのもありでしょう。しかし!吹き替えが雑です。日本人のおばさんが吹き替えするときがあるのですが、はっきり言ってヘタクソです。なので、Yahoo.comのNew Videoで興味のある分野のニュースをループさせて見るのがいいと思います。Foxニュースは言い争いが多いリベラルな番組がおおいので、すこし耳障りです。ABCの方が聞き取りやすくてポジションもニュートラル・・・に近いので見ていてイライラしないと思います。

日常のなかにもトレーニングを忍び込ませて、TOEICの点数アップに繋げましょ♪
お天気欄・広告を侮るな♪♪

2009年9月18日金曜日

TOEIC参考書(セクション7対策)

新TOEICになって導入されたダブルパセージが登場するセクション7.ジーンはリーディングセクションではこのセクションが一番得意で配点も一番高いところですwww

一般には2時間の試験の一番最後のところに配置されているセクションであるから疲れているうえに、インプット量がいきなり増えるので点数は稼ぎにくいところのようですが、文法が苦手でリーディングが好きなジーンにとっては、答えが全部文章の中にあるセクション7は得意中の得意なんです。スキミングとかすればいいわけですから、ある程度の攻略方法とか、出題傾向のようなものをマスターすれば楽チンです♪

それに使ったのが・・・二冊あるのですが。

ここを見よ!TOEIC test リーディング
TOEICテスト990点即解リーディング」の二冊。

どちらも似たような参考書です。情報を集めるにはドコをみれば答えが書いてあるのかをリードしてくれる本。どちらも、一問1分くらいで回答をするように制限時間が設けられています。「ここを見よ!」は私が大学2年生のころに使っていた参考書。これは600点くらいあれば、制限時間内に回答を導くことができるので、わりとやさしいと思います。しかし、満点をねらう後者「即解リーディング」は未だに時間内に回答を見つけられないことがほとんどで、やはり難しく感じられます・・・。もっとがんばらなきゃ。


私がTOEIC対策で使った参考書は大体いままでに紹介した単語帳とリーディングセクション対策本たちです。そのほか、無駄にお腹がすく表紙の「でまくりシリーズ」(「TOEICテスト出まくりキーフレーズ」と「新TOEICテスト出まくり英文法」)くらいなもんです。これらをそのとき、そのときのレベルと必要なのに不足している能力に合わせて、組み合わせて使って相乗効果を狙いました。

参考にしてみてください♪

TOEIC参考書(セクション5・6対策)

わたし・・・リスニングセクションは満点に近づいてきました。もともと苦手なリーディングセクション・・・点数はじわじわと伸びてきているものの、セクション5・6のグラマー問題が足を引っ張ってくれます。

その対策に使っているのが、「TOEIC テスト英文法・語彙の押さえドコ」という本。これは文法の基礎の見落としていたところをおさらいさせてくれる本。とても基礎なのに、忘れてしまっている細かい文法事項、語彙、語法が復習できるお手軽参考書です。ジーン的には良書。

見て1秒でとかなければならない問題、5秒以内に解くべき問題など、攻略本的一面もあります。

これとともに、600点以下なら似たような参考書に「新TOEIC英文法でるとこだけ」で一気に100点近く伸びた覚えがあります。一年生の時に使った参考書・・・とうか攻略本ですが、これは即効性のあるセコイ点数かせぎのコツがまとめられている一冊。持ち運びにも便利。

600点くらいを境に使い分けるといいような気がします。400点とかの人が500とか600点を狙うなら、「新TOEIC英文法でるとこだけ」がいいかな。

600点から700点以上に引き上げたいなら「TOEICテスト英文法・語彙の押さえドコ」で復習するのがいいような気がします。

TOEICの参考書(ボキャビル2)

ボキャビル第二弾です★

前回のZ会で単語の基礎力をアップさせたら、ニュアンスの違いと学校英語からの脱出を図るためのTOEIC向け単語帳をちょろちょろ見てみるのもいいかもしれません。

たとえば、「入れる、差し込む」という日本語を英語にするときどのような表現が浮かぶでしょうか。

すぐに浮かぶのは・・・Put....into~とかInsertとかでしょうか。しかし、TOEICのリスニングパートでしれっと出てくる簡単なのに理解ができない単語に遭遇することがあります。

TOEIC的、脱学校英語表現でPut intoやInsertを表現するとFeedという動詞が登場することもあります。例文は、The boy is feeding coins into the machine。とかいうふうに。

こういう、TOEICで重要になってくる語彙をおさえてくれるのが、「新TOEICテスト英単語・英熟語の忘れない覚え方」という本です。

すごくお勧め。表現の幅が広がります。
日本人臭い表現から足を洗えます。
無理なく単語を身につけることができます。


ほんとうに、ほんとうにお勧めの一冊。
語彙そのもののレベルはあまり高くないものの、特異な使い方をする場合の意味とか、見落としがちな使い方など。副本として利用すれば、ぐんぐん力を伸ばしてくれる参考書だと思います。かわいいイラストつきで、なんだかオシャレなつくりになっています。

立ち読みしてみてください♪

2009年9月17日木曜日

TOEIC参考書(ボキャビル)

それではそろそろTOEICの参考書を紹介します。私がいままで使ってきたものでよかったものたちです★

単語帳は絶対にZ会出版のものがお勧めです。「速読速聴・英単語」シリーズは高校生の多くが使っている、あの「速読英単語」シリーズと同じようなつくりになっているのでとっつき安いのだと思います。

多分、大学生だから「速読速聴・英単語Core1900」(中級)から初めて問題は無いと思います。難しいと感じるなら、レベルを落としたDaily1500(初級)やBasic2400(入門)からはじめればいいと思います。

私は、大学1年生の後期からCore1900を使い初めて、アメリカ留学直前までこの単語帳でTOEIC対策をしていました。TOEICで500点以上を保有しているならこの単語帳を使えると思います。インターネットで単語テストも受けられるので相乗効果が狙えます。定着率は保障済みってかんじです。

留学から帰国してTOEIC対策を始めたときに購入したのが、もう一歩上の「速読速聴・英単語Business 1200」(中上級)です。これは、知っておきたい基本・ちょっとアドバンスなCoreとはちがって、TimeやThe Economistなどの雑誌を読んでいる感じで、ビジネス英単語を学ぶもの。ですが、ジーンはアメリカで会計学を取っていたこともあり、ビジネス英"単"語は教科書でかなり触れていたので、すらすらこなせてしまいましたwビジネス英語がしゃべれるのと、ビジネスで出てくる専門用語が分かるのには隔たりがありそうだ・・・・w

Business1200が簡単に終わってしまったので、次のレベルに進みました。「速読速聴・英単語Advanced 1000」です。これは読み応えがあります。満点を狙う人のための単語帳です。普段見慣れている単語も、用法を変えれば意味がいっきに変わってしまいます。そんな、ちょっとコアな単語を勉強できる一冊です。イディオムも役に立つものがしれぇ~っと紛れ込んでいます。気合を入れて一冊終わらせれば、とても賢くなれる気がしますが・・・・なかなか進まないのが現状です。


単語帳って、紙質も含めてページの構成などで好き嫌い、合う合わないに個人差が大きいと思います。私は持ち運びやすいように、ペラペラの紙に小さな字でたくさんの情報が入っているもの、コンテクストの中で単語を覚えられるもの、コラムで予備知識を得られるもの、CD付属のもの。が絶対条件。ということで、高校生のころからZ会の速単を使っているんです。

この速単シリーズ、ホームページで実力診断を受けると、自分にぴったりの単語帳を教えてくれるサービスつきです★ぜひ購入前にアクセスしてみてください!
速読速聴・英単語Online

2009年9月16日水曜日

お勧めDVDリスニング3

さてさてお勧めDVDリスニング第三弾ですw

今回は・・・

キャメロンディアスとケート・ウィンスレット、、、ジュードロウとジャックブラックが出ている
「ホリディ」です。

こちらは安心してみていられる、全然はらはらもなし、イライラも無い終始ハッピーなだけの映画ですが、ジーンのお気に入りですw個人的にジュードロウが好きです(笑)アメリカ留学前は毎日2回以上繰り返し見ていたジーンwwwセリフ全部覚えてますw再生回数は多分何百回にもなっているはずです。

この作品の面白いところは、二種類の英語を聴くことができる点。

キャメロンとジャックはアメリカ英語+アメリカ人がよく使う(ちょっと汚い)スラング。
ケートとジュードロウは完全なクイーンズ英語+聴きなれないイギリスで使われる特有のスラングとか、洗練された詩的表現。

二種類のバックグラウンドがまったく違う二組が平和に恋愛していく様子。。。一本のDVDでアメリカ英語とイギリス英語の違いを比べることが出来るいい映画だと思います。それに、スラングもイギリスのものは教科書でたまに出てくるアメリカスラングとちがって、まったく訊いたことの無いものばかり。お勉強になりますよ♪

ケートのクイーンズイングリッシュがとってもきれいな一作だと思います。
アメリカ英語に飽きたら、これでリフレッシュするのもありかも♪♪

最初はやっぱり聞き取りにくいですが、なれるときれいだな~と思えるようになる気がします。
英語はアメリカ英語だけじゃありませんよ:) たまにはイギリス英語に浸されてみませんか?