TOEICはListeningとReadingの2セクションから。
TOEFLはReading Listening SpeakingとWritingの4セクションから構成されています。
だから、一度でも受験すると、自分の弱点がどのセクションなのかがわかります。次のテストまでにどのセクションを補強しなければならないから、どのような勉強をしたらよいのか、を考えます。
TOEFLの勉強に関して言えば・・・まずはWritingの対策をすればいいのではないかと、ジーンは思います。どのセクションにどのような配分で得点を得ていたとしても、Writingのスコアを伸ばすことで他の部分もついてくるように感じます。
なぜかというと・・・・
1.English Essayの構成を知れば、Readingセクションでポイントをつかみスキャンすることができる。
2.SpeakingセクションはWritingをとても短くしたものだと思えばいいから、大枠はEnglish Essayと同じ構造で回答することができる。
3.Speakingに強くなるということは、Listeningで人が言っていることも聞き取り、意見ができるようになるということ。なぜヘジテイトしたり、ポーズを置いたりするのか、自分がSpeakingになれていれば、Listeningマテリアルの人の立場も分かるはず。
という構造です。。。。Writingはすべてに通じる道のようなきがします。
そんなWritingで重要なこと、おさえておかなければならないポイントって本の少しだけ。
1.English Essayの構成。(ポイント:ThesisとTopic Sentences)
→日本語のエッセイと違って、まず最初に何を言わんとするのかを述べなければ始まらない。だらだらと意見を言って、最後に結論を持ってくるのではアメリカ人はせっかちなので途中で読むのをやめてしまうかも知れない。エッセイをダラダラさせないための、ある程度決まった構成があります。基本は・・・
1.Introduction
-Thesis with summary(主題とともに文章全体のサマリーをつける。)
2. Body(Development)
-Body 1(Start with topic sentence)
-Body 2(Start with topic sentence)
-Body3(Start with topic sentence)
ボディーでは、最初の一行くらいで端的にそのパラグラフのサマリーをつける。要は、パラグラフの中のThesis的なもの。パラグラフの最後でもう一度サマリーをつけて次のパラグラフに繋がる一文を添える。Bodyを3つ書く場合は、Body3→Body1→Body2の順で自分が強調したい事柄から書いていくのが鉄則。Bodyが2つなら、最後のパラグラフに強調したいことを書く。なぜなら、最後に読んだものが一番印象に残るから。真ん中は一番弱いものを書く。サポートとして意見自体が弱いときだったり、逆に弱点そのものの指摘をするときに使う場所だと思ったらよいかも。
3.Conclution
-Summary→Thesis→結論
最後はIntroductionの逆バージョンです。文章全体のサマリーからはいって、もう一度Thesisを確認させます。その最後に、こういった理由から私の意見はこうこうです。というふうに文章を終わればOK.
とってもシンプルですよね。とにかく、Thesisが弱かったらそれですべてがぶち壊しになります。強いThesisがかけるまでは少し時間が掛かるかも。でも、慣れれば簡単ですよ。Thesisそのものの中にもSummaryを入れる必要があるので・・・少し長くなる可能性もあるけど、そこはうまく端的にまとめる練習をすれば何とかなります。
Thesisを書くときにはいつもWHY?!の気持ちを忘れずに。
「あなたが好きなお祭りについて書いてください。」という問題があって、「私はドンタクが好きです。」という一番大きなステイトメントを書いた後に、これに繋げて、「なぜなら、ドンタクは~で、~で、~だから。」というふうに、Bodyでトピックセンテンスになりそうなものを付け足せばThesisの完成です。ただ、そのDevelopmentが弱いとまた駄目なわけです。このときにも、WHY?!とおもいながら、自分で自問自答しましょう。
「好きな野菜は何ですか?」ときかれて、「トマトです。赤くてかわいいから好きです。」では弱すぎるのです。「トマトが好きです。なぜなら、トマトに含まれる成分が血液をさらさらにするし、それに含まれるビタミンで肌もピチピチになります。それだけではなく、夏には体を冷やしてくれる効果もあります。女性の健康を支える強い味方だと思います。」みたいに、具体的なことでないと駄目なんです。
これとは逆に、質の高いReadingマテリアルに触れることで、Writingのスキルを高めることも可能だと思っています。たとえば、National GeographicsやNewtonなど英語の学術誌を読むと、Thesisの書き方や、文章の構成のしかた。重要な情報の配置の仕方、洗練された表現方法などが身につきます。これは、ペーパーバッグなどを読んでも拾うことができないものだと思う。だからこそ、こういう勉強には雑誌が役に立つ。情報を提供するものだからこそ役に立つ。物語を読むのに、最初にボトムラインをばらされたらたまりませんからね・・・・。そこは構成が違っているのですw
雑誌を読むときに蛍光ペンを2色と黒ペンを1本用意します。
まずは、一通り読んでみて、パラグラフの脇にペンでIntro、Body1、Body2、Body n、Conclなどと構成を書き込んで見ます。その後、ピンクの蛍光ペンでThesisにラインを引いてみます。その後は、黄色に持ち替えてTopic sentenceを探していきます。それで、最後にIntro→Thesis→Topic sentences→Concluの順でIntro,Concluに加えてハイライトさせているTopicsentenceだけを拾い読みしてみると、2~3ページに及ぶ論文も実は10~20行くらいにまとまるコンパクトなサマリーを簡単に作ることができるんです♪
物書きで食ってる人達って、文字数を稼いでナンボの商売でしょうw本当に伝えたいことなんて一言で言ってしまえるのに、それを何千文字を使って表現するのです。本当に表現の達人だ!って思うほど。「戦うジャーナリスト」勝也雅彦さんは、まとめれば1行でいえることで一冊100ページほどある新書を完成させるのが、ぼくたちのお仕事だ。って言っています。要はそういうことなんです。Essayなんて無駄な情報の付け足しで溢れてるんです。本当に重要なことなんて一握り。TOEFLのリーディングだっておんなじ。TOEICも同じ。コツをつかめば、問題をみて決まった場所を見れば、1~10秒で回答が探し出せちゃうんです★
ほらね、四つのスキルって本当は繋がってるんだよ!Readingは好きだけどWritingは苦手、それは思い込みだろうとおもう。Readingが嫌いなら、自分が書いたエッセイを読んでいると思ったらいい。自分がエッセイを書くなら、重要なポイントはドコに置いてる?とか、逆に書くのが好きで読むのが嫌いなら、自分が書くときは重要なポイントはドコに置くかを考えながら読んだら答えはすぐに見つかる。
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